自然の生命を感じるお菓子。春なら?
何年かぶりにこのブログを投稿します。
お菓子がおいしい季節・・・花より団子といいます。
もう桜は散ってしまいましたが、まだまだ春ですね。
自然の生命を感じるお菓子。春なら?皆さんは何を思い浮かべますか?
私は・・・葛切りです。
ツルリとしておいしい。
春になりますと、母が良く作ってくれました。
また食べたいです。
和菓子はとにかく見た目がキレイですよね。
春なら春、夏なら夏・・・季節感を感じさせる見た目は、心に響きます。
日本人が自然を愛する心、自然の生命を大切に思う感受性が、
和菓子にも表れていると思います。
一番いい季節ですね。
このあと初夏になったら・・・涼やかなお菓子をいただくことも、また楽しみです。
診療情報管理士 専門課程 スクーリング2日目
診療情報管理士 専門課程スクーリング1日目終了 分類法
梅や桜
私は、梅や桜を見るのも好きですが、
たべるのもとても好きで、
毎年越生梅林に行って、梅酢や梅干しなどを買います。
お酒も梅酒が大好きです。
桜も、桜の葉の塩漬けも好きで、
桜風味の料理には心がおどります。
花びらを浮かべた桜茶も大好きです。
桜餅は関西風のが好きで、桜の葉ごといただきます。
梅も桜も、かなり風味の強いものだと思うのですが、
それがいやでないどころか、
その鮮烈な風味がすごく心を清めてくれる感じがします。
また、梅や桜の持つ香りはとても独特で、
芳香ではありますが西洋の花々のように甘く派手やかではありません。
その、控えめな香り、
すぐに散ってしまうあっけないほどの姿、
そして
食したときに感じる深く個性的な風味のギャップに
ある種の美学のようなものを感じるのです。
そんなわけで(?)、今日も朝は桜餅をいただきました。
おいしかったです。
山陰の旅まとめ。
すこしブログ更新期間があいてしまいました。m(__)m
今回の旅の工程を、地図で整理してみました。
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(1)初日
◆東京→<新幹線>→◆岡山→<特急八雲>→◆松江→<車>→◆宍道湖畔(泊)
(2)2日目
◆宍道湖畔→<徒歩>→◆松江宍道湖温泉駅→<一畑電車>→◆出雲大社前→<徒歩>→◆出雲大社→<車>→◆島根ワイナリー→<車>→◆出雲市駅→<特急八雲>→◆米子→<境線>→◆境港→<車>→◆美保関(泊)
(3)3日目
◆美保関→<車>→◆境港:水木しげるロード→<境線>→◆米子→<車>→◆皆生温泉(泊)
(4)4日目
◆皆生温泉→<車>→◆米子→<特急八雲>→◆岡山→<新幹線>→◆東京
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こんな感じで、島根半島をぐるっと周りました。
心から楽しい旅でした。
<地元の人とふれあって面白かったことメモ>
島根の人は「島根なんて田舎より、鳥取の温泉街のほうがにぎやかで楽しそうですよ」
とおっしゃっていました。
鳥取の人は「なんでまた鳥取なんかに。島根のほうが、出雲大社やらあってにぎやかで楽しそうですよ」
とおっしゃっていました。(^^)なんだかおもしろかったです。
島根のワイン:試飲するとどれも甘い!美味しいけど甘い!島根のワインは甘いそうです。(美保関のお醤油も甘かったです。)
美保関の人:「このあたりの郵便屋さんは、ポストじゃなくて玄関を勝手に入って、郵便をおいていきます。みんな知り合い、みんな親戚みたいなもんです。よそから嫁いできた人は、”外国に嫁いできたみたいだ”って言ってますよ」
皆生温泉の人
「皆生は昔は、養蚕が盛んで、女工さんがいっぱいでした。海岸の方の温泉街は、色町のようになっていて芸者さんなどでにぎやかでしたよ。いまはそういった面影は全部ないです」
などなど、面白いお話いっぱいでした。
ゆったり、おだやかで、どことなく時間の流れの違う山陰が大好きです。
次は秋ごろに、再び美保に訪れたいと思います。
その前に、春は全生園でお花見、
夏は巾着田で水遊びと、
毎年恒例の自然と触れ合う行楽目白押しです…(*^^*)
楽しいことがいっぱいです。
感謝です。